今週もお疲れ様!心が躍る踊る!

毎日投稿できたらいいな!質より量派!

人のお役に立てることはやっぱり嬉しい

誰かの人生に対して、良いお力添えができることはとても嬉しい。自分が知っていることや経験したことを踏まえて、相談されたときに詳しい人を紹介できたり、僕はこういう方法でピンチを切り抜けた、ということができたとき、自分も成長したなと改めて確認することができる。

ジェネレーションギャップという言葉がある。様々な例はあるのだが、仕事などで上司から「俺の若いころは…」といったことを聞いたりしたことはないだろうか。若いときに苦しんだから、若手にも同じような経験をさせたいのだろう。気持ちはわかる。僕は「人は育ってきた環境を正しいと思う」傾向にあると思っているからだ。

しかし自分が苦しんだことを後の世代が同じように苦しむ必要はないと思う。だからこそ知っていることは伝えたいし、それで友人や後輩、同僚、上司が自分と同じ苦しみをせずにうまくいくのであれば、それはとても良いことだ。自分は未熟すぎて今まで多くの助けを得て生きてきたし、僕の自尊心を傷つけないように影のお力添えをして頂いた経験も多々ある。僕が知っていることなどごくごくわずかなのだが、その数少ない情報がお役に立つことができたら、少しは皆に恩返しできるのだろう。

落ち目の時こそ持つべきものは友やと思いました

先日の記事の続きなのだが、お金についてそもそも詳しくない僕は、恥を忍んで大学時代の友達に教えを乞うことにした。ちなみに私自身の知識は、口座の開きかったもわからないレベルである。友達のうち、一人は銀行勤めの人で、もう一人は証券会社に勤めている。2人とも久々に連絡したにもかかわらず快く引き受けてくれて、いい友達を持ったなと改めて思った。なんでもそうだと思うが、自分より知識のある人に聞くのが一番だと思うので、色々と吸収していきたい。早速証券会社の友達が会ってくれた。

証券会社の友達と喫茶店で合流し、株を始めたい経緯とかを話しつつ、口座の開き方や投資先を選ぶポイントをいくつか教えてもらい、自分のポリシーに合う投資先かつ目標金額にたどり着けそうな大まかな計画を自分なりにたてることができた。と、偉そうに記載しているのだが、僕は株にも詳しくないので、購入したら購入したことを忘れて放置して、たまに相場を確認する程度になると思う。大切な人を守るためにも、初めてのことにも挑戦していかないといけない局面。困れば相談できる友達がいるから心強い。

詳しくは書かないが、現在プライベート(恋愛面)でどん詰まりの僕に、怪しい儲け話なども一切されず、損得抜きに色々と助けてくれる友達がいてくれることは本当にありがたい。落ち目の時こそ、真の友達がわかるという言葉、経験として分かった。

マネーセミナーに行ってきたけど、今後は高校生たちは授業として習う内容になるとのことでした

いつかの記事で書いたとおり、お金の勉強を始めてみようと思い、セミナーに参加してみた。怪しい感じだったらどうしようと思ってたけど、まったくそんなこともなく、むしろ変に勘ぐってしまい申し訳なかったと思う。

内容は初心者向けのものであったが、とっかかりとしては非常に勉強になった。特に複利を活かしたり、なるべく安定的にお金を殖やすためには時間を味方につける(=長く商品を持つ)ことが大切であることは参考になった。そもそも昼間会社員であるため、チャートを見続けて短期トレードを行うことは難しいのだが、改めて自分の実力以上の無茶な投資方法などに手を出さないようにする心付けもできたことは今後も投資の方針のいい土台になるだろう。

仕事もそうなのだが、お金を求めて仕事をするというよりは、誰かや何かに貢献し、気づいたら給料を頂けているという状況が理想だ。今後株を始める際も、お金第一にならず、応援したいと思う会社に投資し、気づいたら株価が上がっていてWIN-WINとなる、という心持でいたいと思う。

そして何より、株を始める原点となった気持ちを再確認の気持ちを込めて記載しておく。

 

「株で殖えたお金は自分の欲求を満たすために使うのではなく、大切な人を守るために使う」

僕的ディズニーシーのおすすめ夜景スポットはSSコロンビア号のデッキです

コロナの影響でディズニーに行けなくなって久しいのだが、かつて入場制限もなく大盛況だったころは、とにかく人が多かった。平日に行ったりもしたのだが、少なくとも僕が言ったときには、それでも人が多いことには変わりなかった。やはり夢の国の魅力は無限大なのだ。

さて、友人や恋人とディズニーに行ってはしゃいだりしたとしても、人が少ないところでゆっくりしたいと思う時もあるだろう。その時はぜひSSコロンビア号のデッキ部分に登ってみてほしい。タートルトークをやっているあの船だ。意外とデッキ部分まで登れることを知らない方も多いようで、人も少なく、かつ高いところなので景色もきれいだ。特におすすめなのが夕方から夜にかけての夜景で、夜景を見ながらしんみりというか、穏やかな、プライベートな時間を過ごすことができる。一日の思い出を話したり、明日からのわくわくすることを話したりして、思い出に残るひと時を過ごすことができるだろう。

ぜひぜひ皆さんも行ってみてくださいね!穴場スポットだと思います。

家系ラーメンは風邪に効くらしいのです

普段外食する機会が減ったのだが、最近休日の昼に家系ラーメンを食べることにはまっている。美味しいし、ご飯もお代わり自由だし、個人的には休日の楽しみの一つになっている。余談だが、私の行っている家系ラーメンの店は接客も本当に素晴らしい。

さて家系ラーメンを食べるために店舗に訪れた際にお手洗いを借りたのだが、そこにテレビの取材の紙が貼ってあった。内容は題のとおりである。詳しいことは医学が専門ではないので書くことができないのだが、もし店舗に行かれた際にどこかにその記事が貼ってあったら読んでみてほしい。

めちゃくちゃしんどい時にラーメンが食べたくなるかはさておきとして、風邪のひきはじめかなと思ったら、家系ラーメンを食べることにしてみようかな(勿論、体調のことは勝手に判断せずにちゃんと病院に行くことが大切です)。

NHKのシャキーン!は心に響く名曲が多いのです

今の放送時間帯はわからないが、一人暮らしをしていた時、私は0655→シャキーンを見ながら朝の支度を整えていた。学生時代は親がめざましテレビを見ていた影響もあり、朝にNHKを見る習慣がなかったのだが、社会人となり0655で流れる歌や、その流れで見てしまうシャキーンンを何気なく見続けていった結果、どっぷりとはまってしまったのである。

タイトルのことなのだが、私は仕事がかなり憂鬱な時に流れていた「Polaris - 風に聞く - YouTube」を聞いた途端、さわやかな気持ちになれて、何とか仕事に足を向けていた、という時期がある。歌詞も素敵で、「星が瞬くみたいに涙が出たよ」という言葉は、当時の自分のやさぐれていた心にしみわたる美しい言葉だと思った。

そして仕事も何とか終盤(というよりも長期休暇に入ることができる時期)になったとき、確か年末付近だったと思うが、かなり精神もすり減っていた時に、仕事帰りテレビをつけると「歌の妖精 E-たん」がやっていた。これはNHKで流れていた曲や、合唱曲などを、ドラマの中で紹介していく形式だったのだが、その中でJUJUさんが歌っていた「「いっしょにいるから」 シャキーンより - YouTube」が本当に心に残った。大切な誰かがいるから、自分が勇気をもって行動できる、そう思えた曲だった。その時は彼女もいなかったが、いつか大切な人ができたときに改めて聞きたいと思っていた。

その時は何気なく見ていたので歌のタイトルも見ていなかったのだが、聞き流すうちに曲が知りたくなったので、歌を必死に聞いて、歌詞の部分部分をグーグル検索した結果、YouTubeであがっているものを見つけた。それが何年たってもふと思い出して飽きずに聞けているので、歌の力、言葉の力って改めてすごいと感じている。

ボウリングは両手投げ派なのです

皆さんはジェイソン・ベルモンテ選手をご存じだろうか。ボウリングのプロ選手なのだが、投げ方が両手投げの選手だ。文字どおりボールを両手で持って転がすのだが、スコア300を達成するなど、とても魅力的な選手である。

数年前の話になるが、僕はたまたまボウリングの動画を見ていた時に、両手投げをしている人を見つけ、色々と検索しているうちにベルモンテ選手を知ることとなった。今まで片手でしか投げたことがなかった僕は、ぜひとも実際に両手で投げたいと思い、一人でボウリング場へ向かった。そして両手投げをしてみたのだが、スピードも乗らず、コントロールも難しくガターの連発だったのを覚えている。周りから見たら、「ボールが片手で持てない人」だと思われていたかもしれない。しかし僕はあきらめずに何度も通い、友人とボウリングに行く時でも両手投げで投げ続けた。最初は下手なこともあり、友人からも馬鹿にされていたが、練習を重ねついに5連続でストライクを取るまでに至った。そして友人も両手投げの魅力に気づいてくれるまでになった。

コロナの影響もあり久しくボウリング場へは足を運べていないのだが、そろそろまたやりたいと思う。練習していないからきっと今はスコア100もいかないだろうけど…。楽しいのが一番なのです。