今週もお疲れ様!心が躍る踊る!

毎日投稿できたらいいな!質より量派!

僕は器用ではないだけで、不器用ではないのです

タイトルのとおりで、僕は器用ではない。盛り付けとか、美的センスが問われることについては、大抵のことが人よりクオリティが低い。手先の器用さなどは言わずもがなだが、大体のことが初見でうまくできることが少なく、いわゆる要領の悪い、飲み込みの悪いタイプである。友人からも不器用をネタにされるほどだ。大抵のことが「初見では」うまくできないので(積み重ねればクオリティも上がりますよ!)、逆に自分から見たらなんでも最初からそつなくこなす周りの人たちを、いつしか自然と尊敬するようになった。そのため性格だけは曲がらずに済んだのだろうか、周りの人からは「いいやつ」「優しいやつ」だといわれる。

さて話は変わるのだが、僕はNHKのプロフェッショナルという番組が大好きだ。今回詳細は避けるのだが、皆さんは新井良二さんをご存じだろうか。絵本作家であり、かなりの絵の実力がある方なのだが、あえてプロとは思えないクオリティの絵を描いている。新井さんがプロフェッショナルでのインタビューで「情熱のへたくそが理想」だと語っていたのが、私の心に留まっている。下手でもいいから、情熱をもってあの人に何か届けたい、という想いを持つように、というような意図であったが(文章が拙く、本質を伝えきれなくて申し訳ございません。)、私はその言葉に深く共感した。私のように不器用であっても、ダサくても、まっすぐな気持ちをもって「あの人の心に伝えたい」と思って発信したり行動したりし、そしてそれを続けること。そのことが性に合っているように思ったからだ。

自分の力歌を紹介したいです

結果が出るまでやりきる、と決めて、自分ルールを課し、仕事も自己研鑽(資格取得)も筋トレとかの外見磨きもやり続けた時期があった。きっかけは恋愛で、結果は断られてしまったけど、それまでの日々に後悔はなかったし、本当に一生懸命に生きた時期だ。結局仕事もダメになってしまって人事異動があったりとその時の状況としては散々だったけど、死ぬときにもう一度思い出したいと思える経験を積むことができた。今はその経験もすごく肥やしになっているので、人生災い転じて福となすであると思っている。それはさておき、そんな時期に、通勤中やランニング中など、やたら聞いていた曲がある。Mrs.GREEN APPLEの「僕のこと」だ。

どんなに仕事やプライベートで結果が出なくても、かなわない片思いの時でも、この曲は勇気をくれた。歌詞に「悲しみきるには早すぎる」とか「嘆くには程遠い」という言葉が出てきて、完全に「終わった」「逆転不可能な状況」だと思われる時でも、まだまだもがいている最中なんだと思わせてくれた。この曲を聴くと、今もその時の光景が目に浮かぶ。

一生懸命に生きたからこそ、片思いの人から本気の言葉とか、すごく人間力のあふれる言葉を頂くこともできた。これは胸にそっと秘めていたいのだが、いつか子どもとか、恋に悩める後輩などができたときに、その時に頂いた言葉や気持ちとかを伝えたいと思う。

さてさて、歌は本当に偉大だ。たとえ憂鬱な気持ちでも、それに勝って行動に変えたりできるからだ。皆さんの力歌は何ですか。エピソードとかも添えてコメントくださると嬉しいです。

好きな香りについて紹介したいと思います!

私は自称香りフェチである。自分の好きな香りがあると、ついつい何の香りかを調べたくなってしまうほどだ。中学ぐらいまでは香水も校則で禁止されているためあまり気にしなかったのだが、高校生や大学生、社会に出るにつれ、自分の好きな香りがする人には、すごく仲良くなった人に限って、使用している香水を教えてもらっている。余談だが香りから恋に落ちるパターンもあった。

さて私は香水の中でも、とりわけフローリスの香りが大好きだ。取扱店舗に通りがかった際に、何種類も店頭に置いてある瓶を一つ一つ香っていったこともあるくらい大好きな香りで、香り方が「絶妙」なのである。文字通り「香る」のだ。ハンドクリームもおいてあり、試供品で使ってみた日は、手を鼻に近づける度に大好きな香りが楽しめる。

全国的に店舗が展開されているわけではないのだが、もし店舗に立ち寄る機会があれば、ぜひぜひ香りを楽しんでもらいたいと思います。皆さんのおすすめの香りも教えてくださいね。

お金の勉強を始めてみようと思う

今でこそ落ち着かせていただいているのだが、社会に出たての時から5年くらいは、かなりいろいろなことがあった社会人生活だった。とはいえ、ありがたいことに、特段お金に困るということはなかった。今思えば、全くスキルのない状態でお給料を頂けていたことに改めて感謝である。

しかし僕は最近、人生で初めてかもしれないが、お金に困った。というよりもお金があれば助けられたかもしれない大切な人を手放すことになってしまった。僕は自分の至らなさに後悔というか、怒りというか、やるせなさが沸いた。そして思った。お金は大切な人を守るためにあるのだということを。私利私欲のためでもなく、金持ちアピールをするために多くのお金を持つのではないのだと、今の自分は思っている。

メンタリストのDAIGOさんもこう言っていた。「大事な人を助けられなかったときに、俺の人生金じゃないからと言ってそいつらを見捨ててるやつのほうがはるかに非人道的」だと。

 

本当にそのとおりだと思う。僕は今まで本当に甘えていたのである。そして助けられなかった後悔が渦巻いている。今からでも、いや今だからこそ、お金の勉強を始めてみる。もちろん本業も大切にする。その人のことを救えるようにするために。いくつもの挫折をばねに代えて

クリスマスシーズンのコカ・コーラのCMが魅力的なのです

テレビやYouTubeを見ていると、CMを目にすることがある。興味を惹きつけるCMが多い中で、私が特に心を打たれたものがコカ・コーラのCMだ。私のツボを捉えまくったものであると思う。

下記リンクを貼っておきます。よかったら見てください。

Publicité de Coca-Cola(Can't Help Falling in Love) (Noel 2013) - YouTube

 

まず挿入歌がエルビスプレスリーのCan’t help falling loveであり、洋楽好きな私にとってドツボである。もともと上記の曲は知らなかったのだが、コカ・コーラのCMが良すぎて一生懸命耳コピしたりして探し出したほどだ。

そしてなんといってもCMの構成が細かいことが素晴らしいのだ。例えばサッカーの試合の場面では、足をつったために補欠の人が出られる描写があるのだが、その後一瞬ではあるのだが足をつった人が走り出している描写がある。つまり補欠の人を思って演技をしたのである。そういった優しさがいっぱい詰まったCMであり、心打たれ、一気にファンになった。

皆様は何か印象に残っていたり、好きなCMはありますか。ぜひぜひ教えてください。

先日の記事と筋トレについて

 先日の記事の最後に「感謝をささげることによって、社会の喧騒で生まれるマイナスな感情が頭を渦巻いているとき、自分の気持ちを強制的にリセットすることができる。」と記載したが、私は筋トレも同じ効果が得られると思っている。だからこそかつて、筋トレにはまっていたことがあった。

 仕事やプライベートでマイナスな感情が渦巻いているとき、何も考えられなくなるほど苦しい走り込みやプッシュアップなどをしてみてほしい。悩み事を考えているすきがなくなるのだ。というよりも、強制的にマイナス思考をシャットアウトしている、という表現が正しいのだろうか。

 マイナス思考になっているとき、考えれば考えるほど体も動かなくなっていき、孫どん悪循環へ陥ってしまうこともある。そうなってしまう前に、マイナス思考の時こそ体を動かす習慣をつけておく。そうすると健康にもなるし、考えがリセットされて、血流もよいので新たな考えが浮かびやすくもなるだろう。筋トレの目に見えない効用はたくさんあると思う。

お墓参りや神社参拝の時間を大切にすることについて

私はお墓参りや神社参拝を大切にしている。ご先祖様代々の誰かが途中で投げ出していたら、誰かが違う人と結ばれていたら、今の自分はいないのである。だからこそ、先祖代々がつないでくれた命のリレーのトップランナーとして生きている意識を、お墓参をすることで再認識させてくれるのだ。そしてここまで命を繋いでくださったお礼と、陰ながらお守りいただいている感謝をこめて手を合わせる時間を設けている。

 神社参拝では、私は自分自身のお願いをしないようにしている。よほどのことがない限り、私は「参拝させていただきありがとうございます」ということのみを思うようにしている。ただ、他人の幸せを願うことはある。上手く書けないのだが、客観的に見て社会的に向上するようなお願いであれば参拝時にお伝えしているのだ。

 お墓参り、神社参拝の両方に言えることなのだが、感謝をささげることによって、社会の喧騒で生まれるマイナスな感情が頭を渦巻いているとき、自分の気持ちを強制的にリセットすることができる。そして新しい気持ちとなってまた日々を歩き出せるようになるのである。私にとって参拝とは、自分自身と対峙する時間でもあるのだ。